Benesse教育情報サイトより

キュービック

2014年04月08日 13:10




『【情報活用能力の育成】とは、
 情報をどう捉えるか?
 情報をどう結びつけて思考するか?
 そして、自分の考えをどんな形の情報にして伝えるか?
 という力です。
 これこそは、自分らしく生きるためには欠かせない力』
 だと考えるものだそうです。

子供達は何を見て、何を感じて、何を想像しているのでしょう?
教室へ通って来てくれる子供達は1人1人、
考えも違うし、スキルも違う。
毎回、これは出来るかな?難しいようであればこの角度から、
そうじゃなければこうしようとか、
毎回、頭の中でシュミレーションしながら課題を選択しています。

『「できるようにする」には手伝うことが必要であり、
 「もっとやりたい」と思わせるのは先生の見守り方次第だというのです。
 教師の力量は、何回、注意を出せるか。
 そう、「できる実感」を獲得するには、何度も訓練しなければなりません。
 でも、何回も繰り返せば、心が折れることもあるでしょう。
 そうならずに、がんばらせ続ける支援技術は、授業の達人の必須条件なのです。
 「教師の仕事は、浅はかな知識を教えるのではなく、
 子どもと一緒になって考え、そして、寄り添い導くこと」』

『がんばらせ続ける支援技術は、授業の達人の必須条件』
肝に銘じて、子どもと一緒になって考え、寄り添い導くことやってみます!

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