Benesse教育情報サイトより
『【情報活用能力の育成】とは、
情報をどう捉えるか?
情報をどう結びつけて思考するか?
そして、自分の考えをどんな形の情報にして伝えるか?
という力です。
これこそは、自分らしく生きるためには欠かせない力』
だと考えるものだそうです。
子供達は何を見て、何を感じて、何を想像しているのでしょう?
教室へ通って来てくれる子供達は1人1人、
考えも違うし、スキルも違う。
毎回、これは出来るかな?難しいようであればこの角度から、
そうじゃなければこうしようとか、
毎回、頭の中でシュミレーションしながら課題を選択しています。
『「できるようにする」には手伝うことが必要であり、
「もっとやりたい」と思わせるのは先生の見守り方次第だというのです。
教師の力量は、何回、注意を出せるか。
そう、「できる実感」を獲得するには、何度も訓練しなければなりません。
でも、何回も繰り返せば、心が折れることもあるでしょう。
そうならずに、がんばらせ続ける支援技術は、授業の達人の必須条件なのです。
「教師の仕事は、浅はかな知識を教えるのではなく、
子どもと一緒になって考え、そして、寄り添い導くこと」』
『がんばらせ続ける支援技術は、授業の達人の必須条件』
肝に銘じて、子どもと一緒になって考え、寄り添い導くことやってみます!
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